運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
50件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-11-19 第200回国会 衆議院 総務委員会 第3号

上田会長は国会でNHK編集権について答弁をされておりますので確認したいと思うんですけれども、上田会長、以前に、NHK編集権を行使する権限放送法規定に基づいて私、会長にありますが、実際の業務運営については放送部門最高責任者である放送総局長が分掌しておりますというような御答弁、ありますけれども、今もそういうお考えということでよろしいでしょうか。

本村伸子

2017-03-30 第193回国会 参議院 総務委員会 第7号

今委員の方から御指摘ありましたように、放送法の五十一条の規定によりまして、NHKの最終的な編集権会長にあるということは理解しておりますが、実際の業務運営におきましては放送部門最高責任者であります放送総局長に分掌され、その下でそれぞれの番組制作責任者が作成に当たっているということであります。  

上田良一

2010-11-25 第176回国会 衆議院 総務委員会 第6号

本来ならばラジオ局の半分が放送部門を閉局してもいいというような状態になっているわけでありますけれども、ラジオ局ラジオ局で懸命な努力をして、さまざまな手法を考えながら聴取者のために今頑張っているわけであります。この後さらに、非常に厳しい経営あるいは運営が続くと思いますけれども。  そこで、各地方には、これは中央も含めてでありますけれども、ラジオ局は一波しか認可がおりません。

坂本哲志

2010-03-30 第174回国会 参議院 総務委員会 第9号

比較的現場放送局放送部門は少なかったわけですが、それでも減少いたしました。  まずは、しかし、NHKとしたら、お客様にいい番組、いい報道をするというのが使命でありますから、これについては三か年計画の中で、逆に全体が減少をする中で、現場放送局に対しては五十名増やしますと。それから、現場放送局、主としてこれは拠点局でありますけど、企画部門については三年間で二十名増やします。

福地茂雄

2009-06-25 第171回国会 参議院 総務委員会 第21号

また、放送の前にも、放送部門とは独立いたしました考査室番組考査を実施をしております。放送後には番組審議会、この意見NHKは大変尊重しなければならない義務がございまして、中央番組審議会には毎月私も出席をいたしておりますが、そこでは肯定的な御意見をいただきました。番組内容に偏向はなくて、事実関係や用語に間違いはないと認識をいたしております。

福地茂雄

2009-03-30 第171回国会 参議院 総務委員会 第10号

この中では、技術営業事務を効率化した上で、放送部門へのパワーシフト具体的施策の一つとして掲げられています。しかしながら、放送部門パワーシフトをするということは、つまりは経営計画の全体目標である接触者率向上、三年後八〇%と、支払率向上、三年後七五%に資することになるのか、会長の見解を端的にお伺いできればと思います。

吉川沙織

2009-03-30 第171回国会 参議院 総務委員会 第10号

そのためには、放送部門については、これは人は絶対減らさない、資金も今までのものは確保する。その部分を、御指摘のように技術とか営業の方から出ていくわけですけれども、これについては、大事な仕事ですから、その仕事をほかの部門で、仕事関連団体に持っていくとかいろんな工夫をしながらしていくと。  

福地茂雄

2009-03-30 第171回国会 参議院 総務委員会 第10号

吉川沙織君 経営資源をシフトするということ、パワーをシフトしていくことというのは分かるんですが、限られた人数の中で放送部門に回すとするならば、やはり技術営業事務という部門が減って、そこの職場の人たちは残されていくわけです。そうなると、その残された少ない人数の中で過重労働とも言えるような環境で現場を守っていかなければならない。そこのモチベーションの維持についてはどうお考えでしょうか。

吉川沙織

2008-03-31 第169回国会 参議院 総務委員会 第7号

放送部門は六%のカットということで、おのずからやっぱり放送部門はこの被害が少ないような配慮は十分、これは私がしたわけでございません、前職がしたわけでございますが、そういった取組がなされておるようでございます。  人員削減の一方で、多様な放送サービスの充実でありますとか、あるいは地上デジタル化への取組でございますとか、公共放送としての業務繁忙感があることは認識しております。

福地茂雄

2005-03-31 第162回国会 参議院 総務委員会 第10号

ただ、いわゆる編集権というのは、放送番組に関する責任表裏一体のところがございますんで、そういう意味では、実際の事業運営におきましては放送部門最高責任者であります放送総局長に委任をされているというふうに私ども認識をしております。個々番組制作者編集権があるというふうには考えてございません。

出田幸彦

1998-05-22 第142回国会 衆議院 科学技術委員会 第12号

次に、衛星本体の製造と、衛星に付随する通信観測機器あるいは放送部門ですね、こういうところはどこが請け負ったのかということ。少しややこしくなってもいけませんからもう一遍言いますと、衛星本体太陽電池等電源系制御系放送部門、観測機器通信部門、そしてアポジエンジン、これらはそれぞれどこが請け負って仕事をしたのか、これも伺いたいと思います。

吉井英勝